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設置は外部フィルターの排水側でも、給水側でも取り付け可能です。
T字タイプは、ホースの水平部に設置、、他のタイプは本体が縦になるように設置してください。 |
各タイプの能力の目安 使用環境によって大差が有ります
水草の量、水質、ポンプ容量によって変わって来ます。 |
T字型 |
40〜50% 条件がよければ100%
9/16&12/16ホース使用の小型外部では、効率が良くなりやすいです。 |
ピストル |
50%〜70%(ストンあり)
条件がよければ100% |
キャンドル |
50〜70%
条件がよければ100% |
拡散筒 1&2型 |
60〜90% 条件がよければ100%
16/22ホースには、なるべく65型をお選びください。 |
拡散筒 3型 |
80〜100%
水草が沢山植わっていて、CO2添加量が多い時は、この3型を選んでください。ろ材がついていますのでろ過能力も向上します。
条件が揃えば、100%以上の濃度までCO2を溶解できます。ポンプが大型の時は、65タイプ以上をお選びください。
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↓ 水草水槽への設置の位置と、特徴 ↓ |
拡大図 |
外部フィルターの前に強制添加器を設置
CO2、炭酸ガスを、ほぼ100%溶かすことが出来ます。
条件によっては、ポンプのエアロックを引き起こしますので、濾過槽に空気がたまっていないか、時々点検する必要があります。
※エアロックの原因は、CO2ボンベ中の不純空気や、COと置換される空気(窒素)です。CO2が、溶けきれなくてエアロックを起すわけではありません。
濾過槽内のバクテリアには、ダメージはありません。 |
拡大図 |
外部濾過槽の後ろに強制添加器を設置
エアロックの心配は、ありませんが、高性能タイプの添加器を使用しないと、CO2が、溶けきらないときがあります。
メンテナンスフリーで使用できます。
なるべく、こちらの設置方法を、お使いください。 |