私の中の名作

   SF編

1 世界の外のはたごや

人とは何か、生きるということは何かということを考えさせます。

2 地球最後の日  アーサー・シー・クラーク

デビュー作が、最高傑作になってしまうと、後は下り坂のみという、悲しい烙印を押されてしまった、クラークおじさんですが、やはり彼の中では、これを選んでしまいます。

3 百億の昼と千億の夜  光瀬龍

4 サイボーグ・ブルース  平井和正
SFサイボーグ物の最高傑作、若いころ読んで、ショックを受けました。
   漫画編

1 生徒諸君  庄司陽子

何回読んでも、泣き所がある名作ですが、続編(教師編)をみてびっくり、同じ人とは思えない画質の低下には、まいりました。

2 寄生獣

3 荒野のペンギン

4 百億の昼と千億の夜 萩尾

普通、小説を漫画化すると、とんでもない駄作になる事がおおいですが、この作品は、原作の心をしっかりと映し出している名作です
   TVドラマ編

1 スター・トレック

宇宙一のプレイボーイでハッタリ専門のカーク船長と、冷血人間のスポック副長とアル中のマッコイ船医のトリオが巻き起こす、宇宙どたばた活劇。

とにかく船長が、どんな宇宙人でも口先三寸で丸め込むのは、すごいの一言です。

2 星の金貨(第1部のみ)

のりピー可愛かったですねー。私の中では2部は、ありません。彩は、いまでも、北海道で幸せにくらしています。続編を見ないことをお勧めします。
   映画編

1 エルム街の悪夢

最初の作品は、すごかった。夢の中での理不尽な現象がよく表現されていた。2部以下は駄作。

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