メガネ使用者が、双眼鏡を使う場合にアイレリーフが短い製品ですと、眼鏡をはずして使用する必要があります。 双眼鏡使用中は、大変わずわらしいので、少しでも楽になる方法の考察です。 |
メガネの改造 その1 耳あて部分を直線状に改造する |
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眼鏡の耳あての部分は、普通は曲がってますが、曲がってますと耳への引っかかりが強くて、さっと持ち上げる事が、とてもしにくいです。 この部分を無理やり真っ直ぐに伸ばします。 このようにすることで、双眼鏡を見るときに、さっとおでこのほうに持ち上げる事が出来ますので、わざわざ眼鏡をはずす必要がなくなります。 また、かける時もちょっと押さげるだけで、正常な位置にきますので、眼鏡→双眼鏡→眼鏡、、とのやり取りがたいへんしやすくなります。 ただし、うつむいた時に落ちやすくなりますので、眼鏡クリップ等で落下対策もする必要があります。 |
メガネの改造 その2 鼻のクッション部分を切り取る |
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眼鏡の鼻に当たる部分(シリコンパッド)を土台の根元から、ニッパなどで切り落とします。 このようにすると、眼鏡がぎりぎりまで目に近づけることが可能になります。 |
双眼鏡の接眼部分を改造する SW422の場合ゴムの見口を取り外す→OK |
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SW422の場合は、ゴムの見口を強くめくりながら引っり無理やりはがします。 はがしますと、その分目がレンズに近づきますので、ぎりぎりですが、全視野を見ることが出きるようになりました。 |